太陽の葉について

あなたを応援するサボテンがいます

サボテンって、実はとても優秀な野菜。
過酷な環境も生き抜くサボテンは、
ビタミンやミネラルなどの栄養素を含み、
なにより食物繊維がとっても豊富。
そのパワーに世界も注目しています。
日本ではその魅力がまだまだ知られていないけれど、
これが食の未来だと信じ、丹精込めて育ててきました。
明日の元気は、今日食べるものからつくられる。
食べるサボテン「太陽の葉」が、
あなたのこれからの元気の素になりますように。

太陽の葉 生産者

生産のこだわり

  • Point 01
    太陽の恵みを凝縮する露地栽培。

    太陽の葉の畑がある愛知県春日井かすがい市は、サボテンの名産地。ハウス栽培が盛んな中、太陽の葉はめずらしい露地栽培です。サボテンは、砂漠でもアルプスでも育つとてもたくましい植物。そんな強い生命力の源は太陽です。太陽の光を何も遮るものなく燦々と浴びさせたい。できるだけ自然に近い形で、サボテンの持つ力を最大限引き出したい。そんな思いからずっと露地栽培一筋です。

  • Point 02
    食べるものとして、安全に、安心に。

    露地栽培で育てることと同じくらい、ずっとこだわってきたこと。それが、人に優しい栽培方法であること。人の口に入るものだからこそ、化成肥料は一切使わず、自然由来のものだけでつくられた安全な有機肥料のみを使用しています。また、除草剤も一切使っていません。草取りから葉の健康管理まですべて1枚1枚、手作業で行っています。

  • Point 03
    地域の農地資源を有効活用。

    太陽の葉では、地域に根ざした活動として、今は使われていない農地をサボテン畑として再活用しています。丁寧に土づくりから行い、地元の大切な資源である農地を無駄にすることなく再生させています。サボテンの新たなカタチである食用サボテンの栽培を通して、観賞用サボテンの生産で栄えてきた春日井市の活性化をめざしています。

  • Point 04
    夏に合う爽やかな味とねばり。

    太陽の葉は、ウチワサボテンのバーバンク種というトゲが少ない品種。日常的にサボテンを食べる本場メキシコでもポピュラーです。食用サボテンの味の特徴は、酸味とねばりとみずみずしさ。バーバンク種はそこに旨味とコクが加わります。料理の幅が広がるようにと、この品種が選ばれました。

収穫時期により、葉のサイズが変わります。 収穫時期により、葉のサイズが変わります。
  • Point 05
    栽培から加工まで、
    同じ手で、同じ想いで。

    太陽の葉は、トゲや皮が処理済みで扱いやすい冷凍ピューレや冷凍ブロックを業務用にご用意しています。自分たちの手で一つひとつ丁寧に下処理をしてから、-30~35度でしっかり芯まで冷凍。サボテンのことを熟知した生産者自らサボテンの状態を見極め加工することで、一貫した品質管理を行っています。
    ※業務用の冷凍ブロック・冷凍ピューレのご注文につきましては、お手数ですがお問い合わせください。

  • At your home
    おうちでも技あり
    冷凍で料理を時短に。

    おうちに届いたフレッシュリーフは、ご家庭での冷凍保存も可能です。下処理後にサイコロ状にカットしたものや、ミキサーにかけてピューレ状にしたものをジップロックなどに入れて冷凍すると便利です。解凍すればねばりも復活します。凍ったまま炒め物に入れたり、ピューレをスムージーのベースにしたり、下ごしらえがいらない分料理の時短になります。


日本の食文化に、
サボテンを根付かせたい。

もともとは体に優しいはっ酵食品の開発をしていた私たち。
加工食品やサプリメントに使う「サボテン原料」の開発がきっかけで、
自分たちの農場を持つまでになりました。
最終的にひと口に入るものだからこそ、
自分たちが自信を持てる方法で栽培したものを原料に使いたかったから。
今では、採れたてを一般の人にもお届けできるくらい
かわいい新芽がたくさん顔を出すようになりました。
食材として多くの可能性を秘めた食用サボテンが
もっと当たり前に食卓にのぼるように、
地道に育て、発信していけたらと思います。

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    SABOKO’S KITCHEN