challenge
サボテンでやってみた
サボテン調理実験〜青みを消すには編〜

この企画では、サボテンという食材のポテンシャルを引き出すために、さまざまな調理方法を試して味や食感の変化を検証します!3回目は「青みを消すには」編です。
サボテンを味わうのに人によっては気になる青み。よく青み消しに使われるこちらの調味料を使って、青みを消す調理方法を探っていきたいと思います!さらにもう一つ、塩を入れて茹でたときと、茹でた後に冷水でしめたときの変化も検証します。
生のサボテンに、
塩・レモン汁・酢をつけて食べてみました。

結果は……塩の優勝!
- ・塩:青みを中和できている。わずかに感じる青みも甘みに変わる。
- ・レモン汁:まだ青みを感じる。最初にレモンの味がしてからすぐサボテンの味に変わり、味が分離してしまっている印象。
- ・酢:おおよそ中和できているが、後味がほんのり青い。
塩をつけると青みのほとんどを中和することができ、この3つの調味料のなかでは他を圧倒する結果となりました。
塩で茹でるor茹でた後に冷水でしめる

やはり塩が強い!
- ・塩で茹でる:青みがかなり軽減された。
- ・冷水でしめる:青みに変化はない。ふつうに茹でたものに比べて、やわらかすぎず歯応えがよくなった。
やはり青み消しには塩が有効なようです。簡単な一手間ですが、塩を入れることでほとんど青みを感じず、ほんのり甘みを感じることができます。塩茹でサボテンを使って新しいサボテンレシピを考えたくなりました。
結論、青み消しには塩!という結果になりました。塩焼きとかもおいしそうですね。サボテンステーキをするなら、味付けは塩胡椒がいいかもしれません。今度それも実験してみたいです。
次回は「生サボテンvs冷凍サボテン」編です。冷凍したサボテンを使って、いろんな調理方法や料理で味比べをします。お楽しみに!
※今回の実験は、調理の専門家に依頼した調査ではありません。環境によっては違う結果が出る可能性もありますことをご了承ください。

